合唱伴奏

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Chika Takashima

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この時期になると、たいてい数人のせいとが

『せんせ~、学校で伴奏する事になって~~…。。。断ったんですけど、他に誰もいなくて~……、どうしてもって、先生に言われて~。』

『ほんとかよっっ( ̄0 ̄;』

と、思いつつ…

しかしながら、伴奏経験は達成感と自信を得るのには、とても良い経験だと思うので、

『譜読みは必ず自分でして、責任をもって最後まで弾ききる』ことを 条件に、レッスンに持ってくるのを良しとしている。

中学生は学園祭、小学生は市内音楽発表会のピアノ伴奏。

そこで、小中学校の先生にお願いしたい事が、 ①まずは、その子に出来るレベルかどうか、専任の先生とかピアノの先生に一言相談してからすすめて欲しい。 ②伴奏の進み具合も責任をもって確認し、早い段階から合唱と合わせる練習をして欲しい。 CDのカラオケに合わせて練習するのは出来るだけやめてもらいたい ③オーディションをするならば、合格の基準を明確に。 (明らかに上手な子を、前回も弾いたから…という理由で違う子にするなら、はじめからオーディションなんて言うなーー!!)

私としては、引き受けたからには、 『やっぱり無理でした。メチャクチャな伴奏でした』 と、[失敗]の経験で終わらせたくない。どんなに、毎日通って悔し涙をながしても、[出来た!]という達成感で終われば、全ての苦労は流れますから。。。

でも…… 『こりゃどうにもならないよ』 という場合もあるんです。でも出来ないって言えなくて、恥をかく。

一応、人前で弾くということは、ピアノ教室の看板も背負っているってことですから…

そこんとこ、学校の先生方、丸投げはやめてもらいたいです。宜しくお願いしますm(__)m

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