小線源治療…無事終了

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Chika Takashima

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父が前立腺がんの治療の為、 前立腺に放射線を出すヨウ素125が入ったカプセルを埋め込むという、 小線源療法を受けました。

一時間半くらいで無事に終了。 半身麻酔なので、処置室から出てきた時には、普通に話も出来て一安心しました。

放射線を扱っているので、病室は個室指定。そこは、『特定管理区域』 となっていて、家族が病室に入る際には、放射能測定器を首からぶら下げ、退室時には測定値を入口のシートに書いていかなければならない。

普通なら聞くこともなかった『マイクロシーベルト』 今年のこの状況では、当たり前の単位として聞きました。 なんというか……… 父を助けてくれる放射線。 福島県民を苦しめる放射線。

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