感動!?の涙で眠れない

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Chika Takashima

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私の母校

大月市立下和田小学校が今年度をもって、廃校。猿橋小学校と統合します。

廃校記念誌なるものをつくるそうで、私に卒業生代表の文章を載せてほしいと依頼がきました。

何せ二十数年前。 『何だっけ???』

小学校時代の思い出なんて パッと思い出が浮かんでこないので 卒業文集とアルバムを引っ張り出してきました。

昭和61年度卒業文集『希望』

…私が編集委員長を務めたらしいのですが…

まあ、生意気と言おうか、変わり者と言おうか…一人で読んでいても顔が赤くなるくらいはずかしい叫び

でもまあ、夢と希望に満ち溢れていて、立派な大人になりたいという意思はあったらしい。。。

涙したのは先生方から寄せられた、卒業のお祝いや励ましの文章。 多分その当時は先生方の思いを10分の1も理解せずに…いや、もしかしたらちゃんと読んだかさえ怪しい。。。

二十数年経ってあらためて、先生や親の愛と、力強く生きていって欲しいという切なる願いに触れ、胸がいっぱいになりました。

懐かしさと、嬉しさと、感謝の気持ちで涙が溢れてきて眠れずにいます。

やっぱり先生って凄いな。。。 尊い仕事のひとつです。

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