発表会の選曲
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5月24日(木)
発表会を聴きにきてくれた友人の ひらい君と ・文化レベルの地域格差…とか、 ・教育の仕方とか、 ・最近何聴いた?とか、
色々語り合いました。
その中で我がピアノ教室発表会の選曲についてご指摘を受けました。
つまりは、『有名じゃない曲にも、すごく表現力が身に付く曲もあるし、名曲だからとか、大曲に挑戦させるばかりではなく、もっと一人一人の個性を伸ばせる曲を選べばどうか』
という指摘でした。
ごもっともです。
それにはまず私自身がもっともっと勉強して苦手な作曲家についても理解を深める必要がありますね。
しかし選曲については、いつも悩んでいます。 今のところ本教室では、生徒の一年間の課題の成果を出せる曲、基本的に生徒が『弾いてみたい!』と憧れる気持ちを尊重して、普段よりも少しだけハードルが高くて、努力の甲斐がある曲…。 そんな所を選ぶ基準にしていますが、結局♪生徒が『弾きたい』っていうのは有名な曲なんですよね
そこらへん、どうなんでしょう。。。 難しいです。
ひとつわかっているのは、全世界が苦手な作曲家は生徒も苦手
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