山梨県合唱フェスティバル
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さて、大月市民合唱団は今まで一回も欠く事なく、 【全日本合唱コンクール】に出場していましたが、 この度、私が指揮者を引き継ぐまでの間バタバタグダグダしてしまい 今年はとてもコンクールに臨める態勢ではなかったので出場は諦め、
まずは団員確保、発声や皆の意識をひとつにする!など一から出直すつもりで日本語曲に取り組みました。
男声に中学生二人も入ったので、まず大事な事は『合唱って楽しい!』 そう思ってもらう所からです。
そして、コンクールではなく、フェスティバル部門に始めて参加しました。
コンクールとは全然空気感が違って、本当に楽しく刺激的なイヴェントでした。
私は大月市民合唱団の指揮者としては初舞台でしたが、思ったより緊張せず、ワクワク感の方が大きかったですそして、よく皆ついてきてくれた、皆でひとつの音楽の完成を目指せる喜びと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
音程は惜しくもハマりきれませんでしたが、熱い思いは伝わったんじゃないかな。少なくとも私には、皆のひたむきで強いパワーが伝わってきた。
今後どんなステージをしても、この日の喜びをいつも思い出すようにしよっと!
打ち上げのの味も忘れない
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