原爆投下 終戦記念日に思うこと②
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戦争について私がいつも思うことは 『教育』の恐ろしさです。
教える方だって人間なのに、 教わる人は、いとも簡単に『自分が勝つためなら他人をやっつけても良い』という考えに染まる。
そしてその『教育』は終戦を境に GHQの監視のもと、『日本は間違っていました。二度と過ちは繰り返しません』と、悪い子みたいに… 180度変わる。
それでも下々の民は 戦争中も一生懸命生き延びようとがんばったし、終戦後も一生懸命生きることに精一杯頑張って、それは 何も変わらない。 ただ、無責任な『教育』の為に、 しなくても済んだはずの辛い思いを強いられた。 (教員の方を責めているわけではなくて、もっとそれより大きなものの…)
だから… 物を教えるという事は責任重大だし、教育者は、時代などに流されることなく、よくよくそれが『生きる為』に必要な事かどうか、自問しなければならないのかな? 『教育』が国家をも変えてしまうのだから。。。
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