合唱講習会①たんぽぽ
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先日の同調会総会のあと、合唱講習会があり、足達勝子先生にご指導いただきました。
曲を見てガーン
星野富弘作詞、新見徳英作曲、花に寄せてより「たんぽぽ」
…………嫌い…………
だったんだけど、 最終的になんて素敵な歌だったんだろうと、感激の涙。
たんぽぽの綿毛が、自由に空を飛んでいくのを見て 「人間だって必要なものはただひとつ。私も余分なものを捨てれば、空も飛べる気がしたよ」
教師になって3ヶ月、不運な事故で 首から下の自由を奪われてしまった星野富弘さん。
そんな壮絶な悲しみ、苦しみ、おもんばかる事も出来ませんが、 『それでも生きる』
とても重たい言葉だけれど、しかし 絶望を越えて、軽やかな希望をふくんだ、私自身はこの歌に救われて、少し気持ちが楽になりました。
とても良い歌でした。
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